2016年09月28日

ムジカフィガロ発表会

さて生徒の皆さん
わがお教室も発表会の準備を始めるころとなりました!

発表会は12月18日(日)新大久保のスタジオ「Do」(スタジオ ドゥ です。ドではありません

みんなの好きな曲をお家の人やお友達に聞いてもらいましょう。
お教室とは違う雰囲気は緊張しますが、しっかり練習して心を込めて弾けばいいのです。
先生もみんなと一緒に頑張ります。

ご家庭のみなさま
発表会に向け、練習へのお声がけと体調管理をよろしくお願いいたします。
今年も、高橋亜希子先生、中村理恵先生のお教室との合同発表会となり
それぞれのお教室で準備が始まっており、充実した会を目指しています。
ムジカフィガロもしっかりと指導しつつ、そして成長を楽しみにしながら準備をしてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
posted by ころちゃん at 04:32| Comment(0) | お教室の様子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2つのリサイタル

8月末から大きな本番が2つありました。

8月28日(日)長島実奈ソプラノリサイタル (冷えとりと雑貨の店 繭結)
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今回は、ミュージカルやオペレッタの曲を中心にした楽しいコンサート。
写真は、実奈さんが猫さんに扮して歌う「キャッツ」よりメモリー。
有名な曲ですが、音域も広く技量の試される曲です。
でも、実奈さんはしっかり歌い切り、拍手喝さい!


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そしてこれは、「猫の2重唱」
猫さんたちは、山村秋児くんと実奈さん。
お二人とも大の猫好き。
とても愉快な歌を聞かせてくれました。
演技や歌は楽しいのですが、歌そのものはかなりの技術のいる曲。
この2人、なかなかの演奏っぷりでした!

そのほか「ウィーン気質」や「ウィーンわが夢の街」、日本歌曲など
どの曲も実奈さん、お連れ合いの長島潤さん、共演の山村秋児さんの素晴らしい演奏で、とても聞きごたえのあるコンサートとなり、お客様にもとても喜んでいただけたようです。

さて、長島ご夫妻はたくさんの方に音楽を届けようと、小さなお店などで数々の演奏を続けていますが、毎回とても熱のこもった素晴らしい演奏会になります。伴奏させていただいていて、この人たちはいつこんなに学び、そしてこの演奏のパワーはどこから来るのだろうと舌を巻くほどです。これからも多くのお客さんにお聞きいただけたらいいなぁと思います。
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これは終演後にみなさんと。
さてさて、このお店「繭結」さんですが・・・・
店内は木がふんだんに使われとても居心地がよく、
そして、オーナーさんの温かさからかお店の中もとても癒される空気がいっぱいです。
お買い物にもぜひ皆様足をお運びくださいませ。



9月16日(金) 長島麻衣子 ソプラノリサイタル (日暮里サニーホール)
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そして9月のコンサート。
麻衣子さんは、古楽を得意とした歌手です。コロラトゥーラとしてしっかりとした技術を持ち、さらに古楽の研究を続けしっかりと力をつけ続けています。
プログラムは
オンブラ・マイ・フ(ヘンデル)
天使の糧(フランク)
もし音楽が愛の糧になるならば(パーセル)
無伴奏チェロ組曲(バッハ)
カンタータ51番(バッハ)
など
今回は、チェリスト 根津要さんも出演なさり、
ほとんどの曲で一緒に演奏させていただきましたが、根津さんがしっかりと低音で音楽を支え
和音進行を考えた音楽づくりをしてくださり、大変刺激になりました。

麻衣子さんの歌からは離れた話題になりますが、根津さんのチェロの演奏の仕方は
呼吸や支えがしっかりしていて、私の師事していた草川宣雄先生の体の使い方にとても似ています。
このところ弾くことや音符を追うことに精いっぱいで、またオルガンを弾くことも多かったせいか
体の使い方を忘れていたのですが、根津さんのチェロの息遣いを聞いて、体を支えることを思い出しました。

丹田でしっかりと体重を支え、呼吸を整え、そして歌い続ける。
これが出来ると、緊張していてもどこか冷静になり演奏に集中できるのです。

そして、今回のプログラムは、カンタータ51番をはじめ難曲が多く
とてもとても怖い、そして緊張する舞台だったのですが、この支えを実践することで
「あがる」ことなく演奏に集中することが出来ました。
(大学の伴奏の先生や、敬愛するチェンバロの先生がいらしてくださる とうかがってさらに縮み上がっていたのですが・・・・。すごい先生方が聞きにいらしてくださるって麻衣子さんはどれだけ期待されているのでしょう)

明るくてのびのびと、そしてしっかりとしたテクニックで歌う麻衣子さんの歌に
純粋に感心し、寄り添う根津さん
このお二人の組み合わせはとてもしっくりと来ていて、充実した音楽を織りなす。
またご縁があることを願います。

それにしても、今回のバッハは本当に難しかった・・・。
反省点もいっぱいです。麻衣子さんにご迷惑を多々かけたことと思います。
ピアノ弾きとして、どのような日々の鍛錬が必要か、ひしひしと感じました。
伴奏をするだけになってくると、どうしてもテクニックが偏ってくるのです・・・。

実は少し前に、野中正先生と、「1年演奏活動を休んで、テクニックの再構築を狙おう」という話をしたばかりでした。野中先生ほどお弾きになる方でもそうお考えになる。ピアノを演奏し続けるということの難しさと大変さ、尊さを思います。
あと何年、いやあと何回ステージに立つことが出来るだろう。
1つひとつが悔いの残らない、そして少しでもいいから前進した演奏でありたい。
これでいいって思ったら成長しなくなります。
毎回ステージは怖いけれど、自分との闘い。歩き続けます。
そして、きっとこれはお教室で生徒たちを教えることにもつながっていると感じています。


実奈さんと麻衣子さん
この素敵なステージにご一緒させていただけて本当に幸せな日々でした。
心からありがとうです。







posted by ころちゃん at 04:23| Comment(0) | 演奏活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする