2017年08月14日

2017 アンサンブル発表会「赤いハリネズミ Vol.3」

2017年 7月17日(祝・月) アンサンブル発表会「赤いハリネズミ Vol.3〜世界を旅しよう〜」

皆さんのご協力により、楽しく、また生徒さんの大きな成長を感じる充実した会となりました。

今回は、チェロの根津要先生をお招きしはじめて「室内楽」にも挑戦。
中学生や小学生の高学年で希望する生徒さんは、連弾と室内楽の両方を演奏

初めてのことなので、どの曲も簡単な曲をアレンジしたものを選びましたが
合わせのときから根津先生がとても熱心にご指導くださり、室内楽に参加した生徒さんは
特に収穫が大きかったとおもいます。

さて、なぜ室内楽を・・・・?

それは私が小学生のときと、高校生で受けた教育がもとになっています。
まず、小学生のとき通っていた音楽教室のソルフェージュは、とても自由で想像力を育むものでした。
もちろん、聴音や歌はするのですが、自分で楽器を作ったり踊ったりが多かった。
まだリトミックなどない時代に、素晴らしい教育を受けることが出来たと先生方に心から感謝しています。

じつはこの先生方
今は古楽や創造音楽で有名な「ロバの音楽座」として演奏活動をしています。
なるほどなぁ。
この先生方からの影響は本当に大きく、私の音楽の土台ともいえます。

また、高校生のときの「伴奏法」の授業。
ピアノ科の生徒は、声楽家の先生の歌を伴奏させていただき、そこから多くを学びます。
わけわからなく弾くピアノに歌うとは、先生方のご苦労はどれほどであったことか・・・。

でも、おかげでシューベルトの「詩人の恋」「ミルテの花」などあまりにも美しい音楽に出会うことが出来、ここでも大きな宝物をいただくことが出来ました。
この授業の影響はとても大きくて、都立芸術高校を卒業した人は、伴奏のお仕事に就く人が多いように思います。

このような体験から、生徒にはいろんなことを体験させてあげたいのです。
みんながプロになるわけではありません。
でも、どんなことでも、きっと心の糧になる
生きる力や感動するエネルギーにつながるだろうって思うのです。


そして連弾曲ですが、ことしはブルグミュラーをアレンジしたものが中心。
ちょうどそのぐらいのグレードの生徒さんが増えて来て
いろんな国を感じることが出来ました(副題の世界を旅しようは、ここからつけました)

いろんなリズムにいろんな和音。
楽しさをお伝え出来ましたでしょうか・・・。

そのほか、ミュージカルの曲や映画音楽もあり
ルパンのテーマソングまであり、充実した会であったと思います


小さなお教室です。
年に1度、みんなで集まって、
ピアノ弾いて
今年もよろしくね
みんな一緒に頑張ろうね

ってそんな会にしたいと毎年開催しています。
演奏した後には、おやつを食べて少しだけみんなでワイワイする時間をもって。
小さい生徒さんは、このおやつが楽しみらしいけれど、それもいい。

来年も室内楽は続けます。
もちろん連弾が中心。
連弾は私の専門とする分野で、大事なもの。
生徒さんにも伝えたいのです。

誰かと演奏する。
誰かと心を通わせる。
そのためには練習が必要だし、相手の音を聴く、心を感じることが大切。
そんなチャンスにしてもらえたらと思います。

相変わらず、写真は撮れなかったけれど
こんな立派な場所で演奏できました。

みなさま
本当にありがとうございました。


2017はりねずみ.JPG
posted by ころちゃん at 14:49| Comment(0) | お教室の様子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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